2022.07.01
会社方針が新しくなりました!睡眠時無呼吸症候群の検査について
こんにちは!
あっという間に梅雨明けし、既に猛暑日が続いていますね。
そんな中弊社では、「睡眠時無呼吸症候群(SAS)」の検査を行いました。
「睡眠時無呼吸症候群(SAS)」とは、睡眠中に呼吸が止まってしまう病気のこと。
睡眠時無呼吸症候群は自覚症状がなく、運転中の居眠りに繋がったり、
重症化すると心不全を引き起こしたりする恐れもある病気です。
2年前にもご紹介しましたが、その時から社内方針が変わりました!
従業員一人一人の健康を考え、
・年1回の検査実施
・検査で症状が見つかった場合は病院へ行き治療を受ける。
上記必須事項となりました。
従業員全員が自分の健康状態をきちんと知ることができるように、
福利厚生でこのSASの検査を受けられます。
★検査方法★
検査方法は難しくありません!検査機器は持ち運びも装着も簡単です。
写真のような検査機器を指に装着し、睡眠中に計測するだけ。
血液中酸素濃度を測り、呼吸が正常で、酸素が取り込まれているかどうかを確認してチェックができる仕組みになります。
医療機関に行かなくても会社で手軽に検査を行うことができるのがメリットです。
会社での検査はもちろん、自己管理も大切にしてきましょうね。
厳しい暑さが続いております。
熱中症対策、できていますか?日中はこまめに水分補給をしましょう!
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